2月10日(金)
 絶好の理科日和
理科の観察学習では、天気に左右される場合があります。
太陽の動きを観察する時に曇っていたり、雨水の流れを観察する時にしばらく雨が降らなかったり…。
ですから、天気(気候)によって臨機応変に授業変更することもあります。
今日は3年生が、朝の読書の時間から校庭に出ていました。
何を観察していたんでしょう。
スコップや移植ごてで、校庭の隅を掘り返していました。何をさがしているんでしょう。
「ホラ」って見せてくれました。
移植ごての先には土と何やら光るものが…。
そのうち、「こっちにもあったよ」「ホラこんなに長いよ」「見て見て」って声が…。
見ると子どもたちの手には霜柱が…。
長いものは3pほどもありました。
今朝の冷え込みは、絶好の霜柱観察日和をもたらしました。
子どものノートから
・土にあなのあいているところをほるとしもばしらがあった。
・しもばしらはまっすぐのびていた。・まがっているのもあった。
・とっても長くて3cm5mmくらいあった。